01_読感 【感想】『知らない映画のサントラを聴く』 竹宮ゆゆこ ラブコメのオススメ情報くださいと言ったらオススメしていただいた小説。タイトルが印象的なので知ってたけど内容は一切知らなかった。ラブコメだったのか……? いつになったら知らない映画のサントラを聴くんだろうと思いながら読んでた。良い小説だった。... 2021.07.04 01_読感
03_作品 『夜になっても遊びつづけろ よふかし百合アンソロジー』 『夜になっても遊びつづけろ よふかし百合アンソロジー』に短編小説を寄稿させていただきました。 よふかし百合をテーマとするアンソロジーです。『異色作家短篇集リミックス』、『日本探偵小説全集リミックス』といった尖ったアンソロジーを世に送り出して... 2021.07.03 03_作品
02_進捗 2021年6月の進捗 ※この記事はfanboxからの移設です 一ヶ月、短すぎますね……。これを書いてると時間の残酷さを感じるな。 まだ6月はあと数日あるけど、日曜日なので書いておきます。6月の進捗 島アンソロジーの掌編を書き終え、公開しました。 書き終えたのは6... 2021.06.27 02_進捗
03_作品 島アンソロジーに参加しました 犬と街灯さんが主催する、『島アンソロジー』に参加しました。参加作品は上記に載せている『替魂島』。罪人の魂を替えるという不思議な流刑島の話です。『島アンソロジー』は、遥か大海原のどこかにあるといわれる「貝楼諸島」に関する物語、紀行文、伝承、詩... 2021.06.20 03_作品
01_読感 【感想】『雪蟷螂』 紅玉いづき 多分オススメされて買って積んであったものを以下略。こういう普通というか王道の……いや久しく読まないから普通と断定して良いのかも自信ないけど、そういうファンタジー小説をたまに読むと脳に良いことが分かった。興奮するような盛り上がりとか、先が気に... 2021.06.20 01_読感
01_読感 【感想】『嘘と正典』 小川哲 Amazon.co.jp: 嘘と正典 (ハヤカワ文庫JA) 電子書籍: 小川 哲: Kindleストア 短篇集。『ゲームの王国』がめちゃめちゃ面白いらしいけどまだ積んでる。諸事情でこちらを先に読んだ。 冒頭の『魔術師』はマジックの構造と繰り... 2021.06.13 01_読感
01_読感 【感想】『2010年代海外SF傑作選』 橋本輝幸 編 2000年代~から続けて読むと、2010年は混沌の年代だった……というのはいまが2020年代初頭だからそういうバイアスが掛かって見えるというのが多分にあるんだろうけど、でもそう感じた。特に前半に2010年代感を強く感じる作品が並んでいた気が... 2021.06.10 01_読感
01_読感 【感想】『圏外通信 2021』 反-重力連盟 第三十二回文学フリマ東京の新刊。BOOTHにて入手。SF島の新規サークルの合同誌となるとどうせ文フリ行ってたら買ってたと考えればBOOTHでも即買いになる。デザインかっこいいですね。色コードも。『灰の園』脊戸 融 自律防衛宇宙戦闘機の話。挿... 2021.06.06 01_読感
01_読感 【感想】『日本探偵小説全集リミックス』 ストレンジ・フィクションズ 元ネタの探偵小説は基本的に全く分かっていないのですが、知らなくても楽しめるぞという情報があったので読みました。楽しめました。情報は信じた方がいい。 評論とインタビュー部分のボリュームがすごいのですが、小説部分に関する感想です。直接的ではない... 2021.06.05 01_読感
02_進捗 2021年5月の進捗 ※この記事はfanboxからの移設です まだ1日あるけど日曜日なのでフライング進捗報告です。5月の進捗 長編のネタを練り練りしましたが、なんか決め手に欠けるなと思うところです。締切を設定した方が書くかなぁとかも考えています。何かに投稿すると... 2021.05.30 02_進捗
01_読感 【感想】『WORK フォーワン』 グローバルエリート 第三十二回文学フリマ東京の新刊。BOOTHにて入手。今この記事を書くときに見たら残り1点ってなってた。急げ。(BOOTHってなんか残り1になったら急に表示するよね? 謎仕様だよな) 全体的に良かったのですが、特に特に『シトラスの隠れ香』と『... 2021.05.24 01_読感
01_読感 【感想】『忘れ物はなんですか?』(遺失物管理委員会活動日誌シリーズ) ソルト佐藤 エア文フリ? 的に? BOOTHにて配信されているのを入手。遺失物管理委員会活動日誌シリーズとして5まで出ており、まとめて読みました。忘れ物はなんですか? - salt-satou - BOOTHそのノートは、いつ落とされた? - salt... 2021.05.16 01_読感
01_読感 【感想】『さかなとり:「魚怪類」テーマアンソロジー』鳥原継接・空木賢一・寒川ミサオ たぶん第八回文学フリマ大阪の新刊の、Kindle版。「魚怪類」がテーマのアンソロジー。怪しい作品が四本。楽しめました。 ところで気づいてしまったのですがKindle for PC(Windows)で表示すると、なんか下が2文字文ほど見切れる... 2021.05.10 01_読感
99_雑感 pixivFANBOXを作った sasaboushi|pixivFANBOX 作りました。なんか進捗とかを……こう……報告する用途にします。報告する進捗を作っていきたいね。あと賑やかしのために『ハレの日の茉莉花』のメイキング、じゃないが、こういう意図の構成なのですという記... 2021.05.10 99_雑感
01_読感 【感想】『フワつく身体』 すと世界 Text-Revolutions Extra2で入手。BOOTHでも通販しているそうです。 時代の節目に改めて平成を問い直すミステリー、というコピーですが、本当にそれです。平成の話。舞台は渋谷。1997年の女子高生の日記と、2017年で事件... 2021.05.09 01_読感