メディアワークス文庫

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【感想】『竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る』fudaraku

Amazon.co.jp: 竜胆の乙女 わたしの中で永久に光る (メディアワークス文庫) 電子書籍: fudaraku: Kindleストア  急死した父の暮らした金沢へ帰った十七歳の少女は、父から「竜胆」の名を継ぎ、「おかととき」と呼ばれ...
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新装版が出る野崎まどメディアワークス文庫6作を今すぐ読んでくれ【後編・ネタバレあり】

※本来の表記は「野﨑まど」(﨑のつくりの上は立)ですが、本記事では「野崎まど」と略記させていただきます  この度「メディアワークス文庫創刊10周年&野崎まどデビュー10周年 特別企画」により新装版が刊行されることとなった、野崎まどのメディア...
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新装版が出る野崎まどメディアワークス文庫6作を今すぐ読んでくれ【前編・ネタバレなし】

※本来の表記は「野﨑まど」(﨑のつくりの上は立)ですが、本記事では「野崎まど」と略記させていただきます この記事について 【要約】すごい力を持った女の子に蹂躙されたい  この度「メディアワークス文庫創刊10周年&野崎まどデビュー10周年 特...
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【感想】『神様の御用人』 浅葉なつ

心が汚れてしまった私にはホワイトすぎるところがあった。まあもふもふなら許すかという感じはする。  ところで狐神モノとしては、初音さんが僕は大好きなので、あの本を思い出したりしました。
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【感想】『なにかのご縁 (2) ゆかりくん、碧い瞳と縁を追う』 野崎まど

白すぎるでしょ。西院さんが黒幕じゃないと落ち着かない身体にされてしまった私達は。
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【感想】『なにかのご縁―ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る』 野崎まど

野崎まど(白)だった。これが野崎まど(黒)だったら大変なことになっていた。最低でも死んでたと思う。いい話にまとまってよかった。
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【感想】『2』 野崎まど

これは、ファンサービスです。  そして愛です。  残念ながらそれ以上のことを書けそうにありません。ただひとつ読書感想的に必要な話なので先に注意を促しておくと発表順に作品を全部読んでこないとダメです。というか、そういうことを明示しないとまずい...
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【感想】『パーフェクトフレンド』 野崎まど

まあなんか雲行きが怪しいわけですよね。読み始めて。というか、普通、小学生を主人公にするのって難しいはずです。それもこういう作家だしね。そしてなんかすごいのが出てくる。名前が……もう明らかに怪しいでしょう。だから「それはありなのか?」みたいな...
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【感想】『小説家の作り方』 野崎まど

デビュー作からここまで4作、舞台も装置も人物も巧みに変わりつつ、やっていることはそう変わらないという、作風の一貫しすぎ感がひしひしと。でもここまでの超常系ヒロインたちと比べると紫ちゃんの超常系ヒロイン力は負けてたのでその分の割り引きが効いて...
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【感想】『死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~』 野崎まど

世にも奇妙な物語の終わり方って何パターンかあるけど、最後いきなり何かが出てきてジャンッみたいな効果音なって終わる奴。これはそのパターン。  そのジャンッに対して説明もなにもなく、鮮やかに置いていく。作風が出ている。
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【感想】『舞面真面とお面の女』 野崎まど

know、アムリタ、を読んでから読んだので、たいしたことねーな、と思ってしまう。さすがにその気付いた理由はちょっとしょぼすぎるでしょう。あと、水面ちゃんはどうすんだよ所詮凡人は退場ってことか、と思ったけど、よくよく考えたらこれしばらく水面ち...
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【感想】『[映]アムリタ』 野崎まど

だいたいデビュー作というものは、とんがっていたりぶっ飛んでいたり勢いがあったりして、一方で既存の作家の影響を受けているだのパクリだの劣化だのとの誹りを免れない(誤用)というイメージを持っているんだけれども、おおむねそのイメージ通りに、粗くて...