01_読感 第二回かぐやSFコンテスト 最終候補作品の感想 第二回かぐやSFコンテストの最終候補作品10作を読み、簡単な感想をメモしました。 第二回かぐやSFコンテストはテーマ「未来の色彩」で2,000~4,000字のSF短編小説を公募する賞で、選考が完全匿名で行われています。審査員の最終候補作品の... 2021.08.14 01_読感
01_読感 【感想】『一九八四年』 ジョージ・オーウェル 高橋和久訳 一九八四年 (ハヤカワepi文庫) | ジョージ・オーウェル, 高橋 和久, 高橋和久 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon 2021年にもなって読んだ。 読んでなかった名作というと大体内容を知ってしまっていたりと... 2021.08.09 01_読感
05_ゲーム Half-Life: Alyx いや神ゲー過ぎるでしょ……。 ずっとやりたかったんですが環境がなく発売から一年以上経ってしまった。でも本当にやって良かった。これのためにデバイス買う価値あります。絶対にプレイしてください。 Half-Life 3いつでるんだよと言い続けて幾... 2021.08.01 05_ゲーム
02_進捗 2021年7月の進捗 ※この記事はfanboxからの移設です もう7月終わるの!?!?!?7月の進捗 秋の文フリ向けの短編のネタが決まり、プロットがまあ、うん、まだ完成はしてないけど、ちょっと本文を試し書きしてみますか、くらいまで来ました。この週末に試し書きして... 2021.07.31 02_進捗
01_読感 【感想】『生ける屍の死』 山口雅也 なんか多分ミステリの名作みたいな感じで紹介されたんだと思う。 今で言う特殊設定ミステリ(当時も言ったのか? 知らないです)として、死者が蘇るという設定を、トリックの根幹にも、雰囲気作りにも最大限利用しており、すごい。でも30年ちょっと前とい... 2021.07.22 01_読感
01_読感 【感想】『まちカドまぞく』 伊藤いづも まちカドまぞく (全6巻) Kindle版 (amazon.co.jp) 単行本六巻まで読んだので一旦感想。 有史以来最高の漫画。 全ての要素が刺さってます。ローファンタジー的想像力(せいいき桜ヶ丘もはやハイファンタジー説かなりあるけど)で... 2021.07.19 01_読感
01_読感 【感想】『知らない映画のサントラを聴く』 竹宮ゆゆこ ラブコメのオススメ情報くださいと言ったらオススメしていただいた小説。タイトルが印象的なので知ってたけど内容は一切知らなかった。ラブコメだったのか……? いつになったら知らない映画のサントラを聴くんだろうと思いながら読んでた。良い小説だった。... 2021.07.04 01_読感
03_作品 『夜になっても遊びつづけろ よふかし百合アンソロジー』 『夜になっても遊びつづけろ よふかし百合アンソロジー』に短編小説を寄稿させていただきました。 よふかし百合をテーマとするアンソロジーです。『異色作家短篇集リミックス』、『日本探偵小説全集リミックス』といった尖ったアンソロジーを世に送り出して... 2021.07.03 03_作品
02_進捗 2021年6月の進捗 ※この記事はfanboxからの移設です 一ヶ月、短すぎますね……。これを書いてると時間の残酷さを感じるな。 まだ6月はあと数日あるけど、日曜日なので書いておきます。6月の進捗 島アンソロジーの掌編を書き終え、公開しました。 書き終えたのは6... 2021.06.27 02_進捗
03_作品 島アンソロジーに参加しました 犬と街灯さんが主催する、『島アンソロジー』に参加しました。参加作品は上記に載せている『替魂島』。罪人の魂を替えるという不思議な流刑島の話です。『島アンソロジー』は、遥か大海原のどこかにあるといわれる「貝楼諸島」に関する物語、紀行文、伝承、詩... 2021.06.20 03_作品
01_読感 【感想】『雪蟷螂』 紅玉いづき 多分オススメされて買って積んであったものを以下略。こういう普通というか王道の……いや久しく読まないから普通と断定して良いのかも自信ないけど、そういうファンタジー小説をたまに読むと脳に良いことが分かった。興奮するような盛り上がりとか、先が気に... 2021.06.20 01_読感
01_読感 【感想】『嘘と正典』 小川哲 Amazon.co.jp: 嘘と正典 (ハヤカワ文庫JA) 電子書籍: 小川 哲: Kindleストア 短篇集。『ゲームの王国』がめちゃめちゃ面白いらしいけどまだ積んでる。諸事情でこちらを先に読んだ。 冒頭の『魔術師』はマジックの構造と繰り... 2021.06.13 01_読感
01_読感 【感想】『2010年代海外SF傑作選』 橋本輝幸 編 2000年代~から続けて読むと、2010年は混沌の年代だった……というのはいまが2020年代初頭だからそういうバイアスが掛かって見えるというのが多分にあるんだろうけど、でもそう感じた。特に前半に2010年代感を強く感じる作品が並んでいた気が... 2021.06.10 01_読感