01_読感 【感想】『トランスヒューマンガンマ線バースト童話集』三方行成 Amazon.co.jp: トランスヒューマンガンマ線バースト童話集 (ハヤカワ文庫JA) 電子書籍: 三方 行成: Kindleストア シンデレラや竹取物語や白雪姫などの童話にキャラクターや型を借り、トランスヒューマン時代に地球を襲うガ... 2024.02.01 01_読感
01_読感 【感想】『楽園の知恵―あるいはヒステリーの歴史』牧野修 楽園の知恵 (ハヤカワ文庫JA) Kindle版 ↑Amazonアソシエイトのサムネ付きリンク機能がマジで廃止されてしまった……つらすぎる…… 短篇集。知り合いにもこの一冊のファンの方が多く、オールタイムベストに上げている人も見るくらいな... 2023.12.29 01_読感
01_読感 【感想】『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』竹田人造 Amazon.co.jp: 人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル (ハヤカワ文庫JA) 電子書籍: 竹田 人造: Kindleストア 首都圏ビッグデータ保安システムが導入され、ビッグデータ解析と武装ドローンが首都圏の治安を守る、あ... 2023.11.25 01_読感
01_読感 【感想】『あなたの人生の物語』テッド・チャン 浅倉久志 他訳 あなたの人生の物語 | テッド チャン, 浅倉久志 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon なぜか読んだ記憶があるんだけど記録されていないので多分読んでいなかったのだと思うので読んだ。 導入というか設定がドンと強... 2023.07.22 01_読感
01_読感 【感想】『AIとSF』日本SF作家クラブ編 Amazon.co.jp: AIとSF (ハヤカワ文庫JA) 電子書籍: 日本SF作家クラブ: Kindleストア 非常にチャレンジングな企画だと思う。この2023年において時事ネタとしての速度が激流過ぎ、それでいて先行作が山とあるAIと... 2023.06.23 01_読感
01_読感 【感想】『NSA』アンドレアス・エシュバッハ 赤坂桃子 訳 Amazon.co.jp: NSA 上 (ハヤカワ文庫SF) 電子書籍: アンドレアス エシュバッハ, 赤坂 桃子: Kindleストア NSAといってもアメリカの国家安全保障局ではなく、ドイツのNationales Sicherheit... 2023.05.10 01_読感
01_読感 【感想】『異常論文』 樋口恭介・編 面白かった作品の感想。 「掃除と掃除用具の人類史」松崎有理 掃除と掃除用具というアイデアから話を大きく広げて、読みやすい語り口、時々入るニヤリとさせられる小ネタ(「蛍の光、窓の雪、ホーキング放射」が一番好き)、あと使いどころが上手い図表で... 2022.09.03 01_読感
01_読感 【感想】『町かどの穴 ラファティ・ベスト・コレクション1』 R・A・ラファティ 牧眞司 編 伊藤典夫、浅倉久志他 訳 町かどの穴 ラファティ・ベスト・コレクション1 (ハヤカワ文庫SF) | R A ラファティ, 伊藤 典夫, 浅倉 久志, 牧 眞司 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon 全部怪しくて面白かったけど、特に印象が残... 2022.08.15 01_読感
01_読感 【感想】『新しい世界を生きるための14のSF』 伴名練・編 Amazon.co.jp: 新しい世界を生きるための14のSF (ハヤカワ文庫JA) 電子書籍: 伴名 練: Kindleストア 皆さんは加速しましたか? 『二〇二二年五月時点で、まだSFの単著を刊行していない』作家限定(例外もある)で、... 2022.06.25 01_読感
01_読感 【感想】『アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー』 Amazon.co.jp: アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA) 電子書籍: SFマガジン編集部: Kindleストア 『キミノスケープ』宮澤伊織 好き。雰囲気が静かで綺麗。 良い感じなのでもう少し先まで行って欲... 2022.06.02 01_読感
01_読感 【感想】『誤解するカド ファーストコンタクトSF傑作選』 野﨑まど・大森望 編 ファーストコンタクトSF傑作選。言うほどファーストコンタクトじゃないのでは……。 筒井康隆「関節話法」 いきなりファーストじゃないじゃん。でもすごい。ギャグをここまで広げていけるのさすがの手腕だな……。 小川一水「コズミックロマンスカルテ... 2021.10.13 01_読感
01_読感 【感想】『2010年代海外SF傑作選』 橋本輝幸 編 2000年代~から続けて読むと、2010年は混沌の年代だった……というのはいまが2020年代初頭だからそういうバイアスが掛かって見えるというのが多分にあるんだろうけど、でもそう感じた。特に前半に2010年代感を強く感じる作品が並んでいた気が... 2021.06.10 01_読感
01_読感 【感想】『全滅領域』『監視機構』『世界受容』(サザーン・リーチ) ジェフ・ヴァンダミア 酒井昭伸 訳 サザーン・リーチ (全3巻) Kindle版 (amazon.co.jp) 良い小説だ……。 神ゲー『CONTROL』が影響を受けているという話(たとえばこの記事)を聞いて読みました。確かに人物造形とか空気感で影響を受けている部分がかな... 2021.05.05 01_読感
01_読感 【感想】『2000年代海外SF傑作選』 橋本輝幸・編 傑作揃いだ。 『ミセス・ゼノンのパラドックス』エレン・クレイジャズ 一発ネタなんだけど持って行き方が小気味よくて好き。これを先頭に配置したアンソロジーの勝利。 『懐かしき主人の声(ヒズ・マスターズ・ボイス)』ハンヌ・ライアニエミ 動物サ... 2021.05.02 01_読感
01_読感 【感想】『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』 宮澤伊織 ずっと気にはなっていました。怪異とかネットロアとかを扱っていて百合らしいと。それ好きなやつじゃないかと。都市伝説を扱って百合を目指した小説を書いていたときに方向性が近いと言われたこともありました。それなのに今まで読まなかったのはなんとなくW... 2021.01.06 01_読感