早川書房

01_読感

『AI法廷のハッカー弁護士』 竹田人造

 有識者正しいんだよな~。  裁判官がAI化されてその穴を突いて無罪をもぎ取るハッカー弁護士の話。という設定で舞台がきっちり整っており、キャラが立ってて、連作式で大きな陰謀が見えてきて、という王道エンタメの構成。...
01_読感

『息吹』 テッド・チャン 大森望 訳

 まだ読んでなかった枠。どの作品も、アイデアと問題意識のレベルがすごく高いと思った。特に、「ソフトウェア・オブジェクトのライフサイクル」、「偽りのない事実、偽りのない気持ち」、「不安は自由のめまい」が良かった。 「商人と錬金...
01_読感

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』アンディ・ウィアー 小野田和子 訳

 せーの、プロジェクト・ヘイル・メアリー、最高ー!  ものすごく面白いとのことで読まないといけないと思ってたけど読めてなくて、やっと読み始めたら二日で読み終えてしまったくらいめちゃめちゃ面白かった。前情報なしで読んだ方がい...
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『嘘と正典』 小川哲

 短篇集。『ゲームの王国』がめちゃめちゃ面白いらしいけどまだ積んでる。諸事情でこちらを先に読んだ。  冒頭の『魔術師』はマジックの構造と繰り返される業みたいなものが上手くまとまっていて好きだった。姉SF。また、最後の表題作『...
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『なめらかな世界と、その敵』 伴名練

 どうも文學界の今月号に自分の作った同人誌が載っているらしい、という怪情報がツイッターを流れており、んなわけないでしょと思いながら買ったら、載ってた。『特集 文學界書店2021』において、作家・伴名練先生がリフロー型電子書籍化不可...
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