講談社

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『うつくしい繭』 櫻木みわ

 これ系の経緯で読んだ。  アジアをフィーチャーした四本の短編で、それぞれ舞台が東ティモール、ラオス、南インド、南西諸島。東ティモール舞台の『苦い花と甘い花』が良かった。結末の重さやどうしようもない悲しさから、そこまで積み重...
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『タイタン』 野﨑まど

 お仕事小説。なにがお仕事小説だよ。  いつもの野﨑まどで、すごいやつとすごいやつを会わせてどうなるか、っていう、『know』でもやったし、部分的には『2』でも『正解するカド』でもやったことを変奏している。「働く」とは、みた...
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『ザ・ギバー―記憶を伝える者』 ロイス・ローリー

小学生の頃よんで、ものすごく印象に残っていた作品。けれどもタイトルは忘れてしまって、おおまかなあらすじと、ラストシーンと、表紙の怖いおじいさんだけが記憶にこびりついていた。数年前、たまたまインターネットでタイトルを特定するにいたり、アマゾ...
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夢のなかでも意識を保て 『みたい夢をみる方法―明晰夢の技術』

 Charles Mcphee著・石垣達也訳『みたい夢をみる方法―明晰夢の技術』の感想です。 Stop Sleeping Through Your Dreams まずはじめに、本書のタイトルとその内容について触れる必要があ...
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