01_読感 【感想】『ねじまき少女』パオロ・バチガルピ 田中一江 金子浩 訳 ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF) | パオロ・バチガルピ, 鈴木康士, 田中一江, 金子浩 |本 | 通販 | Amazon 最高のSF小説。読んでいて用語集が欲しくなるくらい分厚い設定をあんまり説明してくれないのだが、読んでいて用... 2018.05.27 01_読感
01_読感 【感想】『bnkrR vol.14 名探偵』 第二十六回文学フリマ東京にて入手。 テーマは名探偵、ということですが、名探偵出てくる作品のほうが少なくないですかね。あと表紙の名探偵は絶対犯人だろ。9作の短編小説を収録。特に気に入った5作の感想を書かせていただきます。「超級探偵」松永肇一 ... 2018.05.13 01_読感
01_読感 【感想】『ハイヌーン』 木屋瀬梯子(段) 第二十七回文学フリマ東京にて入手(第二十一回文学フリマ東京の新刊)。 短編6編を収録。ジャンルは、なんだろう。謎。はしごワールドは、基本的に意味はよくわからないのだが、なんかよくわからないけれど叙情的な情景が瞬間的に現出するようなところがあ... 2018.05.12 01_読感
01_読感 【感想】『図書室には誰もいない』 白樺あじと(シーラカンス・バカンス) 第二十六回文学フリマ東京にて入手。 ビター寄りの良質なミステリ短編が3本収録。『古本屋に眠る』は古本屋に現れた旧友に関する話。トリックは順当ながら、主人公の鬱屈した心情などの表現が優れているのが良かったように思います。『マンガを詰める日』は... 2018.05.12 01_読感
03_作品 草苅はるかは何も知らない 草苅はるかは何も知らない ドッペルゲンガー百合の第四部・完結編が終わりました。本当か? 見直してみたら第一部書いてから第二部を書くまでなんか2年あいてて(なかなか続きを書く気が起きなかった)、その後は1年くらい書けてぼちぼち書いたみたいです... 2018.05.04 03_作品
01_読感 【感想】『日本現代怪異事典』 朝里樹 とてもおもしろい。怪異読み物的なやつというよりはガチの事典。めっちゃ分厚い。筆者と同世代なことも相まってか、小学生のころ流行った怖い話とか、中学生のころ見てた怖いコピペとか回ってきたチェーンメールとか、そういう懐かしいやつがだいたい網羅され... 2018.04.14 01_読感
01_読感 【感想】『BETRAYAL』 ナの字 BETRAYAL (pixiv)「あまり明るくない」艦隊これくしょん二次創作小説。 艦これのことはそんなに詳しくないんですが(は?)、この小説はすごいので2秒以内に読んだほうが良いです。長期連載が続いていましたが、この度完結とのことで、ラス... 2018.04.01 01_読感
01_読感 【感想】『りゅうおうのおしごと!5』 白鳥士郎 Amazon.co.jp: りゅうおうのおしごと!5 (GA文庫) 電子書籍: 白鳥 士郎, しらび: Kindleストア 5までで一旦一区切りついているということで。なんか4まで読んだ後5を読まずに置いてあったんですがアニメに追いつかれ... 2018.03.06 01_読感
01_読感 【感想】『星降り山荘の殺人』 倉知淳 なんかすごいらしいという話を聞き、事前情報を入れずに読むべしということだったので事前情報を入れずに読みましたが面白かったです。というか基本的には面白かったはずなんですが、あまりにもツボにハマり過ぎて中盤で自分の中での期待レベルが上がりすぎ、... 2018.03.06 01_読感
05_ゲーム 将棋ウォーズ初段になった!! 将棋はじめてから2年半、1級になってから1年半たちました。始めてから1級なるまでの勢いとかはなくなってきて、勉強量も減ってましたが、しかしそんな中で今年度は将棋界がめちゃめちゃ盛り上がった年だったのでそこでモチベとかも維持されたりしてよかっ... 2018.03.03 05_ゲーム99_雑感
04_映画 さよならの朝に約束の花をかざろう この映画は良かったです。ネタバレはしたくないので、見てない人は早く劇場に行ってください。予告編も見なくていい。 中身は何を言ってもネタバレ感あるしメタ的な感想を言います。まずなにより、地雷原の中をかなりのバランス感覚で歩いたのかなと思います... 2018.03.01 04_映画99_雑感
04_映画 BLADE RUNNER 2049 めっちゃよかったですね。こういう復刻続編モノ一般にあまり期待できないけど、これは良かった。ハリソン・フォードもええやん。 生殖の話とか、画面ほどSFらしくない象徴の話が結構あるんだけど、しかしそれはある意味で原作電気羊の方に近づいている感じ... 2018.02.22 04_映画99_雑感
01_読感 【感想】『氷』アンナ・カヴァン 山田和子訳 氷 (ちくま文庫) | アンナ カヴァン, Kavan,Anna, 和子, 山田 |本 | 通販 | Amazon なんか薬でもやってるんじゃないか作者と思ったら薬やってた。カヴァンちゃんで、どう? かなりめちゃくちゃな話。この圧力と凍... 2018.02.09 01_読感
05_ゲーム VA-11 Hall-A 日本語版公式サイト これは神ゲーなのでやっていない哀れな人類がいるとしたら今すぐやったほうが良いです。サイバーパンクバーテンダー百合アクション。サイバーパンクかバーテンダーか百合が好きな人は向いていると思います。アクションは知らん。あと別... 2018.01.03 05_ゲーム99_雑感
01_読感 【感想】『紙の動物園』 Ken Liu 古沢嘉通訳 いま話題のケン・リュウ。なんか拙作の感想で触れてくださる方がいたり(ありがたや)、別の場でいやでも読んでないんだけどって言ったら「読んでないんですか?」とまで言われたので、そこまでなら読むかと思って購入。 結論としてすごく良い短編集でした... 2018.01.03 01_読感