01_読感 【感想】『魔星』 フォーマルハウト 第二十五回文学フリマ東京にて入手。 クトゥルフ短編集。クトゥルフ短編集だということを知らずにWeb上に公開されていた「黄ノ瞳話」のサンプルを読んで続きが気になったので購入。クトゥルフのことをよく分かっていないので、毎回こういうのを読むと、ど... 2017.12.29 01_読感
01_読感 【感想】『bnkrR vol.13 AI』 第二十五回文学フリマ東京にて入手。AIがテーマの短編集。「向こうでAIがテーマの合同誌ありましたよ」と教えてもらい、美少女AI百合がどうとかこうとか言っていた立場としては読まねば、と思ったので。「殺意の特異点」城島はむ 芸能プロダクション社... 2017.12.28 01_読感
01_読感 【感想】『バビロン 3 ―終― 』 野崎まど 天丼。同じこと3回やるのやめろ(もっとやれ)。僕はこういう様式美楽しいタイプなんだけど、同じことの繰り返しじゃないかって批判的な感想を書いている人も結構いるようです。まあ、繰り返しだけどね……。 しかし野崎まどにかかれば米国大統領すら萌え... 2017.12.16 01_読感
01_読感 【感想】『ゆたにたゆたに半透明/地下鉄東西線爆破レモン』 雨下雫/小島宇良(C1講義室) 第二十五回文学フリマ東京にて入手。入手の経緯は既刊の記事の通り。 両A面仕様。これも表紙すごく良いですね。『ゆたにたゆたに半透明』は、ファンタジー……か? という感じの小説。前作と二作を読んで通ずるところは無用者の系譜(読んだことない)なん... 2017.12.05 01_読感
01_読感 【感想】『時をかける俺以外』 雲鳴遊乃実 第二十五回文学フリマ東京にて入手(第二十四回既刊)。 タイトル買い。見本誌のとこに置いてあってタイトルで噴いたのと冒頭の「お前らさ、タイムリープしてね?」でじわじわ来たので。ずるいだろこんなん。 それで中身が普通にしっかりした王道タイムリー... 2017.12.03 01_読感
01_読感 【感想】『フラニーとゾーイー』 J.D.Salinger 野崎孝訳 なんか前に読んでるはずだけど余り覚えていなかったので再読。途中で思い出したけど前に読んだっていうのは学生の頃に原書で読んで英語難しくてわかってなかったからであろうことに気づいた。ということは再読とは言えないのでは。 回復の話。最終盤のカタ... 2017.12.02 01_読感
01_読感 【感想】『ぼくと狐と我が愛娘』 郁菱万(万妖衆) 第二十五回文学フリマ東京にて入手。会場でも無料配布でしたがカクヨムでも読める模様。書籍版は字間が狭いのがどうにも気になってしまったので、そういうのが気になる人はカクヨムで読むのが良いんじゃないかという気が。文フリ会場にすごい種類が無料配布で... 2017.11.25 01_読感
01_読感 【感想】『偽付喪神夜行絵巻縁起/災禍』 雨下雫/小島宇良(C1講義室) 第二十五回文学フリマ東京にて入手(既刊・初版第二十三回文フリ東京)。 表紙の妖怪がいいなと思ったので手に取りました。文フリ当日中に、『偽付喪神夜行絵巻縁起』を読んですごく良かったので(ちゃんと店番をしろ)、そのあと新刊も買いました。C1講義... 2017.11.25 01_読感
01_読感 【感想】『月岡兄妹の推測』 白樺あじと(シーラカンス・バカンス) 第二十五回文学フリマ東京にて入手。 文庫版52ページの短編。ミステリ、日常の謎。見本誌を手に取ったら登場人物紹介が良かったので(?)。 タイトル通り、兄妹が推測するだけの話。場所もほぼ自宅で動かない。物騒な事件は起こらない。日常の謎なので。... 2017.11.25 01_読感
01_読感 【感想】『ルー=ガルー1 忌避すべき狼』 京極夏彦 狼で百合らしいという話を聞いたので読んだんですが狼かどうかは微妙な気がしたけどまあ百合だから許した。百合か? ものすごく絶妙なバランス感を要求される話だったと思うのですがそこをなんかいい感じにまとめてるのはやはり手腕ということなのだろうと... 2017.11.18 01_読感
01_読感 【感想】『総合タワーリシチ 完全版』 あらた伊里 完全にずっとなんかこう、タワーが出て来る近未来SF百合漫画なのかと思ってました。ちがった。みなさんが羽座岡悠概念に脆弱性を持っていることがよくわかりました。祈りましょう。 2017.11.01 01_読感
01_読感 【感想】『筺底のエルピス 5 -迷い子たちの一歩-』 オキシタケヒコ 早く続きを書いてくれ、どうなっても知らんぞ。 ネタバレなしに書けることなどないので、もしまだ読んでいない愚かな人類がいるとしたら早く読んでほしい。 2017.09.02 01_読感
01_読感 【感想】『厭魅の如き憑くもの』 三津田信三 Amazon.co.jp: 厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) : 三津田 信三: 本 ホラーミステリーホラー。サギリがいっぱい出てくるのでサギリ好きにはおすすめではないでしょうか(エロマンガ先生見てなし)。 本分はミステリであると見る... 2017.07.30 01_読感