"反-重力連盟"

01_読感

【感想】『圏外通信 2023』反-重力連盟

文学フリマ東京35の新刊。私はboothで入手しました。  以下作品の内容に触れています。 脊戸融「朔月」  巨大構造体を作る機械の話。冒頭に月下独酌が引かれていて、タイトルと合わせて、末尾に「わたし」が目に(?)しているのは月で、孤独であ...
01_読感

【感想】『圏外通信2022』反-重力連盟

第三十四回文学フリマ東京にて入手。通販もあるようです。  面白かったです。表紙デザインの蟹反重力装置(?)が良い。  以下の個別の感想にはネタバレが含まれる。 『申候』佐久間真作  粗忽長屋に材をとった短編。そもそも粗忽長屋自体が滑稽話であ...
01_読感

【感想】『圏外通信 2021 裏』反-重力連盟

第三十三回文学フリマ東京にて入手。BOOTH通販も現在予約受付中のようです。  テカテカの方。今回も表紙が良いですね。 巨大健造『窓の時代』  意味はよくわからないが、かっこいい! 庭幸千『老い縋る未来』  引き込まれる設定と構成で良かった...
01_読感

【感想】『圏外通信 2021』 反-重力連盟

第三十二回文学フリマ東京の新刊。BOOTHにて入手。SF島の新規サークルの合同誌となるとどうせ文フリ行ってたら買ってたと考えればBOOTHでも即買いになる。デザインかっこいいですね。色コードも。 『灰の園』脊戸 融  自律防衛宇宙戦闘機の話...
99_雑感

#文学フリマ東京 の気になる一覧

わたしが気になっているサークルを紹介します。いまWebカタログを高速で眺めた結果です。見逃しもあると思うからまだ増えるでしょう。っていうか見逃してると思うごめんなさい。全部回れるのかわからないけどとりあえず気になるのはタダだ。 ア-19 よ...