あらすじの大体嘘だろ感。公式のあらすじよりももっとサイバーパンク感があります。
とても面白く楽しめました。こういうこてこてのくせのある感じ好き。ルビバラマキ系と強引アクロニム系も好き。赤色機関無理あるだろ。〇六式無人八脚対人装甲車のフェチさやばいでしょう。トビグモだよ?
ひたすら濃い目の味付けで分量も多く、スッキリさせようと思えば多分半分くらいで書けたであろうところ(しかもどうせ続編出ているのだから、商業的にも後回しに出来たことはたくさんあっただろう)、そういうのは無視してやりたいことをひたすら繰り広げる姿勢いいとおもいます。なんか事件のミステリーっぽい要素どっかいったし、ダブル主人公かと思ったらそんなことなかったし。とりあえずアツい戦闘シーン書くし。好き勝手やってるなという。楽しそう。
続きも読みたい。