01_読感【感想】”Two Truths and a Lie” by Sarah Pinsker サラ・ピンスカーの流れが来たので読んでしまった。『いずれすべては海の中に』の収録作のいくつか、それに"WhereOakenHeartsDoGather"にも通じるところがある、不気味な読後感が良い。面白かった。 久しぶりに帰省した主人公の...2023.05.0701_読感
01_読感【感想】『いずれすべては海の中に』サラ・ピンスカー 市田泉 訳 表紙めちゃくちゃいいですよね。電子版がある本はだいたい電子で読んでるけどこれは紙の本で手にしてよかったなと思う。 冒頭作「一筋に伸びる二車線のハイウェイ」がすごくて一撃必殺を食らった。ハイテク義手がなぜか道路と繋がっている(?)という奇想...2023.05.0701_読感
01_読感【感想】”Where Oaken Hearts Do Gather” by Sarah Pinsker ↑これをやりました 短篇企鵝さんがすごいので、リスペクト(パクリ)です。 物語詩の謎めいた歌詞について歌詞解釈Webフォーラム(?)上のコメントのやりとりを通じて語るという特殊形式の短編。こういう特殊な形式の語りや、フォークロア、ネットロア...2022.09.0601_読感