01_読感 【感想】『おらおらでひとりいぐも』若竹千佐子 Amazon.co.jp: おらおらでひとりいぐも (河出文庫) : 若竹千佐子: 本 75歳の「桃子さん」は夫に先立たれ、子供とも疎遠気味で一人で静かに暮らしている。ところが、彼女の心中は実際には賑やかで、故郷である東北の言葉で沢山の心の... 2025.09.07 01_読感
01_読感 【感想】『屍者の帝国』 伊藤計劃・円城塔 文庫化されたというのを遅ればせながら聞いたので読んだ。 愛を感じた。屍者フライデーの綴る愛と、円城塔による伊藤計劃への手向け。この、ネクロウエアから何かが生まれてきている感じは強烈なものがあって、まともに浴びるとちょっと頭がおかしくなって「... 2015.01.10 01_読感