01_読感 【感想】『稲生物怪録』 東雅夫 編 稲生物怪録と総称される一連の作品のうち、「稲生物怪録絵巻」(堀田家本)、「三次実録物語」(京極夏彦訳)、柏正甫「稲生物怪録」(東雅夫訳)を収録した本。特に京極夏彦訳は読みやすくて雰囲気も出ており良い。しかし平太郎が強すぎる。どんなにヤバい怪... 2022.10.11 01_読感