01_読感 【感想】『虚構推理短編集 岩永琴子の密室』城平京 Amazon.co.jp: 虚構推理短編集 岩永琴子の密室 (講談社タイガ) 電子書籍: 城平京, 片瀬茶柴: Kindleストア 密室系短篇集。理屈さえ通れば良い無茶な理屈を物語構造上必然にしているのがいつもながらよい。 殺人を自殺に見せ... 2023.12.23 01_読感
01_読感 【感想】『虚構推理 逆襲と敗北の日』城平京 Amazon.co.jp: 虚構推理 逆襲と敗北の日 (講談社タイガ) 電子書籍: 城平京, 片瀬茶柴: Kindleストア そういうのが欲しかったんだよ~~というところに届く。 タイトルからして敗北しますというのが全面に打ち出されていて、... 2022.12.26 01_読感
01_読感 【感想】『虚構推理短編集 岩永琴子の純真』 城平京 やはりこの、カギカッコ付きの「真相」解釈を提示することで人や世界を(善く)変えられる、っていうコンセプトがすごく好きなんですよね。今回も良かった。メインの雪女二本も人と妖怪の関わりの話なので好きだし、「的を得ないで的を射よう」のコンパクトな... 2022.10.15 01_読感
01_読感 【感想】『雨の日も神様と相撲を』 城平京 Amazon.co.jp: 雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ) 電子書籍: 城平京: Kindleストア なぜこの題材で書こうと思ったのか。かなり異色作なきがする。 異色な設定の活かし方や終盤の着地点は良かった。さすがに主人公が無根拠に... 2021.11.03 01_読感
01_読感 【感想】『虚構推理 スリーピング・マーダー』 城平京 虚構推理シリーズ、三冊目の小説。二冊目の 『虚構推理短編集 岩永琴子の出現』 を読んだときに、面白いんだけど長編が読みたいなと感じたところがあったため、本作を読み始めたとき、これ短編集では、という疑念で一瞬残念な気持ちになったりしたのだが、... 2019.10.22 01_読感
01_読感 【感想】『虚構推理短編集 岩永琴子の出現』 城平京 短編集。本編(?)の既読を前提としている(と思われる)スピンオフ。 相変わらず虚構推理をする話が、幾分スケール小さめで5編。岩永琴子の本来業務である怪異のお悩み解決が中心。付喪神とかがチートで笑う。鰻屋のやつみたいな変則的なのも楽しい。 2019.07.24 01_読感
01_読感 【感想】『虚構推理』 城平京 虚構推理 (講談社タイガ) | 城平 京, 片瀬 茶柴 |本 | 通販 | Amazon アニメ化が決まって話題になっているときに読んだことないって言ったらそんなわけ無いだろ的な反応をいただいたのでキャッチアップするために読みました。そし... 2019.03.13 01_読感