02_進捗

2021年4月(まで)の進捗

※この記事はfanboxからの移設です 月一回くらいは更新したるからなという決意が表現された記事タイトルです。4月の進捗 4月末が締切だった合同誌用の短編小説を書き終えて提出しました。約2万字。そのうち告知があると思います! どういう作品を...
01_読感

【感想】『死にたがりの修羅』 雲鳴遊乃実

Text-Revolutions Extra2にて入手。 ジャンルはなんだろう。結構色んな要素が入っているように思えました。作者の狙いなのかは置いておくとして、読んだ感覚としてはジュブナイル文学寄り?な要素の印象が強かった。父親と対峙してる...
01_読感

【感想】『ペルセウスの旅人』 佐々木海月

Text-Revolutions Extra2にて入手。 星を旅する連作掌編集。一冊を通じて漂う優しさと寂しさが印象的でした。この宇宙の感覚のふんわりとしたSFさが良いです。ボリューム的にはファンタジーっぽい話をしている割合の方が多いんだけ...
01_読感

【感想】『私の百合はお仕事です!』 未幡

未完結だけど区切りが良い……ような気がするし感想を書いておくことにしました。 これ好き。 偽る、演じる、騙す、みたいなのがめちゃめちゃ性癖なんですけど、それをメインに据えてくるお話で、それ、それなんだよ、となってしまって大好きな作品です。本...
04_映画

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

この記事がエヴァのネタバレ感想だったらどうするんですか? もっと危機感を持ってください。以下ネタバレ注意。
99_雑感

どうぶつメモリーズ保管庫

コレクション型カードゲーム「どうぶつメモリーズ」の非公式応援サイト、「どうぶつメモリーズ保管庫」を作りました。 コレクション型カードゲーム「どうぶつメモリーズ」を知らない人はまずいないと思いますが、一応説明すると、最大4枚のカードを使って1...
99_雑感

【同人サークル向けtips】discordにBOOTH商品販売通知botを設置する

いかがでしたか?(先制攻撃) 前回に引き続き、今回は、以下の画像で「売れている!」とか叫んでいるBOOTHで商品が購入されたときに通知してくれるbotについて解説していきます。 上記のツイートに書いているとおりで、これは複数名が参加している...
99_雑感

【同人サークル向けtips】discordにエゴサbotを設置する

【追記2023-02-12】TwitterAPIの爆死によりなんかできなくなる見込みというメールがIFTTTから届いてました。しょうがないね。 いかがでしたか?(先出し) 同人サークル向けのtipsということで自分が主宰した合同誌などでやっ...
01_読感

【感想】『わたしの名は赤』 オルハン・パムク 宮下遼 訳

わたしの名は赤〔新訳版〕 (上) (ハヤカワepi文庫) | オルハン パムク, Pamuk,Orhan, 遼, 宮下 |本 | 通販 | Amazon なぜ積読に入っていたのか記憶喪失だけどなんかミステリ的な文脈で勧められた気がしています...
05_ゲーム

CONTROL

これは神ゲーです。 めちゃめちゃ面白かった。今本編が終わったところでこれを書いています。DLC分がまだあるしやってないサイドミッション結構な量がありそうだからまだまだ楽しめるな。 まず設定やストーリーテリングがめちゃめちゃ良いんですよね。S...
01_読感

#百合文芸3 を読む2

続きです。前回:家出の仕度(おか)ジャンルはわからないがちゃんとした小説(広義の恋愛小説……ささやかな交流もの?)これ良いですね! 心情描写が丁寧で好きでした。高校生デートかよみたいな下り、好き。「早期退職した50代女性と30代ネイリストの...
03_作品

先輩はなぜ私のジャージで跳べるのか?

日常の謎三角関係百合小説(を目指している)、『吸血鬼はなぜ日常の謎を探し求めてしまうのか』の第3話を更新しました。過去回、霧島回です。偶然遭遇した男子の忘れ物を届けてあげようと思ったらその男子生徒がどこにも存在しなかったみたいな話です。 長...
01_読感

#百合文芸3 を読む

そういうことです。フォロイーです。フォロワーじゃないです。一方的にフォローしてる人も含む。肉眼で探しているので漏れてたらすみません。漏れないように宣伝しまくってください。一人で複数作投稿している人については、一旦一作のみ。感想にネタバレを含...
01_読感

【感想】『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』 宮澤伊織

ずっと気にはなっていました。怪異とかネットロアとかを扱っていて百合らしいと。それ好きなやつじゃないかと。都市伝説を扱って百合を目指した小説を書いていたときに方向性が近いと言われたこともありました。それなのに今まで読まなかったのはなんとなくW...
01_読感

【感想】『アンソロジー 『破戒』 Breaking Knox』 たけぞう他

第三十一回文学フリマ東京にて入手。 十人の執筆者でノックスの十戒を一つずつ破るアンソロジー。かなりキャッチーなアンソロジーテーマですし、多くの人に読んでもらえるテーマ設定であることは間違いない、企画の勝利です。ただ、基本的にはハードルが上が...