『吸血鬼はなぜ日常の謎を探し求めてしまうのか?』の第2話として、『吸血鬼はなぜ目玉の謎を白日の下にさらすのか?』を掲載しました。タイトルが長すぎる。
日常の謎×吸血鬼×百合、って紹介文に書いてありますけど、日常の謎は怪しいし、吸血鬼も怪しくなってきたし、百合も怪しいから、カップ焼きそばがカップでも焼きでもそばでもないみたいな話になってきましたね。知らんけど。
これから長い話を展開していくぞ! という舞台が整った感じに自分では思っているので、続きも書いていきたいと思います。しかしまずは文フリの原稿を先にやるぞ。
そういえば第0話についてはこちらの記事で自作解説をしてみたことがあるのでよろしければこちらもどうぞ。→短編小説を書くときに何を考えているのか書く:『吸血鬼はなぜ鏡の中で上下反転しないのか?』