01_読感【感想】『AIとSF』日本SF作家クラブ編 非常にチャレンジングな企画だと思う。この2023年において時事ネタとしての速度が激流過ぎ、それでいて先行作が山とあるAIというテーマで、この枚数で、この本数収録されるアンソロジーに原稿書くの、チャレンジ過ぎませんか!? 正直、どっかで読んだ...2023.06.2301_読感
01_読感【感想】『異常論文』 樋口恭介・編 面白かった作品の感想。 「掃除と掃除用具の人類史」松崎有理 掃除と掃除用具というアイデアから話を大きく広げて、読みやすい語り口、時々入るニヤリとさせられる小ネタ(「蛍の光、窓の雪、ホーキング放射」が一番好き)、あと使いどころが上手い図表で...2022.09.0301_読感
01_読感【感想】『ベストSF2021』 大森望 編 推薦作リストに皆月蒼葉『中労委令36.10.16三光インテック事件(判レビ1357.82)』が載っているというのでびっくりしてそのあとしばらく積んであったけど読みました。『中労委令36.10.16三光インテック事件(判レビ1357.82)』...2022.01.0501_読感