01_読感【感想】『アラスカ 風のような物語』 星野道夫 なんでこんなに印象的な文章が書けるんでしょう。時々、一つの文章のなかの最後の一文がものすごく魅力的で、ふわっと来たり、ぐっと来たり、がつんと来 たりします。ひねくれた見方をすれば、「なんかあざとくてあれな文だな」ってなってしまいそうなのです...2008.07.2001_読感
01_読感【感想】『旅をする木』 星野道夫 かなり長い事ちょびちょび読んで、やっと最後までいきました。と言っても、短編のエッセイ集なので、別にバラバラに読んでも困るものではありません。というか、だからこそ読むのがゆっくりになってしまったのですが。星野さんは文章もうまいですね。優しいで...2007.12.1401_読感
01_読感【感想】『森と氷河と鯨 ワタリガラスの伝説を求めて』 星野道夫 川野さんに薦めていただいた「旅をする木」は学校の図書室に入っていなかった(今度リクエストして買ってもらおうと思ってますが)ので、入っていたものを借りて読んでみました。星野道夫さんは、シベリアで就寝中にテントをヒグマに襲われ亡くなりました。そ...2007.02.2301_読感