《毛》ホラー短編アンソロジー『よだつ』Kindle版が配信

『よだつ』ねじれ双角錐群　を読んだ。@cydonianbanana#文学フリマで買った本
今回はホラーがテーマなためか全般的に短めな話が多い感。それゆえ、切れ味のよい恐怖や奇妙さが心地よかった。

— ソルト佐藤 (@salt_satou) November 15, 2023

読了。
ホラーはやっぱり面白い。個人的に好きなのは「取材と収穫」 https://t.co/yLDdVBI1Yc pic.twitter.com/sJgb4Z4vL4

— ❷❽(にわ) (@between_sin_and) November 20, 2023

『よだつ』ねじれ双角錐群
取り急ぎ小林貫さん『カルマ・アーマ』について。おえーとなる描写から急に狭間とか門とか言い出す女、そこからさらにおえーとなる描写でなんなんだよと思う。なんだかわからないまま終わるが変に官能的だったという印象が残り読んだ後うがいしたくなったのは凄いと思った。

— ナミキ (@nmnoy) November 22, 2023

ねじれ双角錐群『よだつ』読了。
タイトルからもわかるように、全編に渡って「毛」がモチーフとなっているホラー短編集。『えいべさん オーディオコメンタリ版』、『取材と収穫』がお気に入り。
毎度のことながらクオリティの高さに驚く。 pic.twitter.com/02Pp1LLHKm

— まー (@kumagori_RW) November 28, 2023

『よだつ』#文学フリマで買った本 。「毛」をテーマにしたホラー短編7編収録のアンソロジー。「毛」というありふれた題材を料理するそれぞれの手つきの違いが楽しい。アプローチは様々でしたが、「恐怖」を「構造」として提示する作品が多かった印象。毛色の変わったホラーを堪能できる一冊でした😊 pic.twitter.com/qauscelfUd

— きみの＠12/1文学フリマ東京39【く-05】 (@leechetower) December 4, 2023

ねじれ双角錐群『よだつ』読んだ。髪の毛をテーマにしたホラー小説アンソロジー。植物状態となった男を語り手に据えた国戸醤油市民「恢覆」がユニークで特によかった。

— くじらい🐳 Hisashi Kujirai @12/1 文学フリマ東京39 つ-13 (@hanfpen) December 14, 2023

ねじれ双角錐群さん『よだつ』読了。毛をテーマにしたホラーアンソロジー。純粋なホラーとしても楽しめるのですが、やはりテーマが毛なだけに、多様なフェティシズムが目を引きます。読んでるうちに抜毛の悪癖がぶり返してきて最高でした。以下、各話の感想です。#文学フリマで買った本 pic.twitter.com/w7fLFDTiSE

— 怪盗芋虫 (@frozenwarm) February 4, 2024

笹幡みなみさんの『取材と収穫』読みました。
とりあえずツリーのサンプルを読んでほしいのですが、冒頭の入りが良すぎる。誰かのブログをふんふんと読んでいたら気づけば隣に怪異が座っていたかのような、インタビュー型の多重底から覗く『恐ろしさ』。また、語られる怪談が普通に怖いです……。 https://t.co/BycNS7zObU

— mee / 目榎粒子 (@particle30) November 10, 2024