今日の声は聞いてないから
現代 伝奇 怪談
Twitterスペース小説「今日の声は聞いてないから」を公開しました。去年の文学フリマ大阪11で頒布されたストレンジ・フィクションズ『声百合アンソロジー まだ火のつかぬ言葉のように』に寄稿した作品です(アンソロジーは完売済み!)
書いてから同人誌に出るまでの間にTwitterが色々と崩壊していたので、スペース機能廃止されたらどうしようと思っていた記憶がありますが、結局まだ生きてますね。守るべきものの優先順位おかしいだろ。ともあれいつなくなるかわからないので早めに読んでください。
数日前にWeb公開したけどそのことをTwitterとMastodonでしか告知してなくてブログに書いてないことに気づいたので書きました。その間にTwitterで嬉しいコメントをいただいたりしているのでここに貼らせていただきます。嬉しいです。ありがとうございます。
ちなみに、今回の作業のために小説家になろうにログインしたのですが、恐ろしいものを目にすることになりました。背筋が凍る感覚。夏にピッタリですね。
ところでホラーと言えば、私は桐谷きょうさんとは相互フォロワーなのですが、桐谷さんに怪談の取材をしたときの話「取材と収穫」を、《毛》をテーマとしたホラー短編アンソロジー・ねじれ双角錐群『よだつ』に寄稿しています。よろしければそちらもどうぞ。
よだつ - ねじれ双角錐群 - BOOTH
すべての恐ろしいことどもは、ぼくらの頭の中に棲んでいる――身の毛もよだつ、異彩の《毛》ホラー短編アンソロジー! 文芸同人:ねじれ双角錐群により、文学フリマ東京37にて頒布。 B6版 148ページ。